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今日は、乳がんの自己検診について
お話を進めていきましょう！


少しだけくだいてお話をしていきますと
乳がんは、内臓にできる癌と違いまして
肌の表面に近い部分に出来るため
比較的見つけやすいとも言われています。


おそらくブログへお越しのアナタが
思っているよりも、自己検診方法は
簡単にできますので面倒に思わないで
定期的に実践してみて行って下さいね！


自己検診で、乳がんを早期に発見できれば
手術や治療の程度も軽く抑えることが出来ます。
また、乳がんの自己検診の方法は、生理がおわり
1週間くらいしてから行いましょう！


どーしてかというと、乳房は生理の影響で
変化しやすいため、生理後が適していますね！
閉経した方は、一定の日時を決めてから
行うと良いと言われているようです。


乳がんの自己検診は、乳房を見たり触ったりして、

形が変形していないか！？
皮膚のただれなどがないか！？


そのあたりを中心に確認していきます。

両方の乳房を確認できるくらいの鏡の前に立って、
腕を上げたり下げたりして、左右の乳房の形や
乳首の高さなどを確認してみましょう！


乳がんの特徴的な症状にはしこりがあるので
自己検診される時には、両方の乳房をすきまなく
ていねいに触り、しこりがないか確認します。


それから乳がんの自己検診では、座ったり、
仰向けに寝ながら行うといいんですよ！
やっぱり、注意深くしこりの有無を
確認していくことが大切なので・・・。

また乳房のしこりを確認したら、脇の下の
リンパ節に、しこりがないかどうかも
確認してみましょうね＾＾


乳がんは、リンパ節に出来る可能性が高いため、
自己検診の時には、乳房と脇の下を
重点的に調べておく事が大切です。


また乳首をしぼって、分泌物が出ないかどうかも
確認しておきます。
何故かというと、乳がんの症状の中には、
乳首からの分泌物が確認されることもあるからです。


月に一回位のペースで自分の乳房を確認する
習慣をつけておけば、ちょっとした変化でも
見つけやすくなって、乳がんの早期発見に
大変効果を発揮してくれると思いますよ＾＾