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この数年の間、芸能人の訃報のニュースの中でも
がんが原因で尊い命を落とされてしまった
ニュースを目にすることが多くなってきました・・・。


じつは、女性が罹るがんの中で、いちばん罹る割合が
多いのが「乳がん」になってきています。


とくに、40〜50代の女性の方の罹患率がもっとも高く
最近では、若い人の中でも罹るケースが増えてきました。


そんな怖い病気のひとつが乳がんなんだけど、アメリカと
比較した場合に、日本では検診を受ける人の数が
圧倒的に少ないのが、いまの現状のようです・・・。


先日、ネットサーフをしていた時に湘南東部総合病院の
乳腺外科のお医者さんの井上寛子さんの意見が載ってたので
私のブログでも貴重なご意見としてご紹介しておきますね！


乳がんになりやすい人には遺伝的要因と環境的要因があり、
アルコールの摂取量が多いことや閉経後の肥満は
罹患する可能性を高めてしまうという。


井上寛子医師のお話だと・・・。

視触診だけでは腫瘍を発見することは難しいですね


井上寛子医師が推奨されている検診方法は、X線撮影による
「マンモグラフィ」と「超音波（エコー）」の2つを
定期的行うことが早期発見や治癒率の向上につながるとも。


乳がんは罹患率が高いですが、医学の進歩により早期であれば
治せる病気です。

たとえ罹ったとしても落ち込まずに一度相談にきてほしい




http://www.townnews.co.jp/0604/2010/11/05/77234.html